京王9000系

 
京王線の最新鋭9000系 9705F 長沼にて  9000系一次車の運転台 クハ9752車内にて

 老朽化した6000系を置き換えるために2000年度より投入がはじまった車両で、2001年度のグッドデザイン賞を受賞している。2004年3月現在で8連7本 が営業に入っている。主に各停や快速で運用されることが多いが、6000系2連を新宿方に併結して10連とし、優等列車にも入る。7000系2連とも併結できるが、7000系併結 は滅多に走らない。
 車体は片側4扉で昨今の通勤型に多いビードレスの軽量ステンレス製で、軽量化・車体強化のために戸袋窓が省略となっている。座席も最近の車種らしく片持ちのバケットタイプ、肘掛は大型化されている。また車体には工夫の凝らされている部分が多く、バリアフリー化がなされている。 主電動機は170kW(HS33534-02RB)、制御装置には1C4M2群で2レベルIGBT素子使用のVVVFインバータ装置(VFI-HR2820A 3300V 1200A 日立製)が採用されている。ブレーキ装置はT車遅れ込め、応荷重、回生付き全電気指令ブレーキで、全車両にブレーキコントロールユニットを搭載している。台車は8000系最終増備車の物と同じボルスタレス空気ばね方式 (M車:TS-1017 T車:TS-1018)を採用しており、乗り心地を良くしている。

●編成表 右から1号車・2号車の順です。

←新宿 Tc1 M1 M2 T1 T2 M1 M2 Tc2 八王子・橋本→
パンタ 弱冷房車
編成
クハ9700
デハ9000
デハ9050
サハ9500
サハ9550
デハ9000
デハ9050
クハ9750
9701F 9701 9001 9051 9501 9551 9101 9151 9751 1次車
9702F 9702 9002 9052 9502 9552 9102 9152 9752 1次車
9703F 9703 9003 9053 9503 9553 9103 9153 9753 2次車
9704F 9704 9004 9054 9504 9554 9104 9154 9754 2次車
9705F 9705 9005 9055 9505 9555 9105 9155 9755 2次車
9706F 9706 9006 9056 9506 9556 9106 9156 9756 3次車
9707F 9707 9007 9057 9507 9557 9107 9157 9757 4次車
9708F 9708 9008 9058 9508 9558 9108 9158 9758 4次車?


※当ページは個人のページで、京王電鉄株式会社とは関係ありません。
参考文献:交友社 鉄道ファン2001年3月号、鉄道ピクトリアル7月増刊号 京王特集

戻る